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ジョン・マクレーン

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ジョン・マクレーン(John McClane)は、ブルース・ウィリスが演じるアメリカ合衆国のアクション映画『ダイ・ハード』シリーズの主人公の警察官。

概要 編集

アメリカ人警察官で、最も不運なタイミングで、最も不運な場所に居合わせる、最も不運な男。滅多に死なない不死身の男でもある。左利き。

「正義の味方がマシンガンを片手に力任せに悪をせん滅する」という、それまでのアクション映画のヒーロー像を打ち破り、「弱音やグチをこぼしつつも、頭脳や知略を駆使して悪に立ち向かう」という新しいヒーロー像を確立した。

テレビシリーズ『こちらブルームーン探偵社』などに出演していたブルース・ウィリスは、この役柄を演じたことをきっかけにスターとしての地位を確固たるものにし、以後数多くのハリウッド映画に出演することになる。

当初は主人公のキャスティングは順番にアーノルド・シュワルツェネッガーシルヴェスター・スタローンバート・レイノルズリチャード・ギアが候補として挙げられ、中でもリチャード・ギアが最有力とされており、実際にはウィリスは4~5番目の候補だったという。ウィリスはこの映画のオファーを受けた際、『こちらブルームーン探偵社』の撮影に拘束されていたために一旦はオファーを断ったが、同番組の主演女優シビル・シェパードが妊娠し、撮影不可能となったため、幸運を手にすることができた。

ダイ・ハード 編集

ダイ・ハード」を参照

妻のホリーに誘われてクリスマスに彼女の勤務するナカトミビルに招待されたニューヨーク市警のジョン・マクレーン。しかし、ホリーとは些細なことで喧嘩となってしまい、落ち込んでいるところにハンス・グルーバー率いるテロリストが現れホリーを含めた社員を人質にビルを占拠してしまう。一人難を逃れたマクレーンは自分の銃1丁にランニングシャツ・裸足という格好で人質を救出するためにテロリストに戦いを挑むことになる。

ダイ・ハード2 編集

ダイ・ハード2」を参照

ナカトミビルでの事件から1年後のクリスマス。ロス市警に転職したマクレーンはホリーを迎えに雪の降るワシントン・ダレス国際空港にやってきた。そこにバル・ベルデから護送される元大統領であり麻薬王のラモン・エスペランザを取り返すためにスチュアート率いるテロリストが現れ空港の滑走路の電源を完全に掌握し上空の飛行機の乗員を人質にとる。空港側がスチュアートの命令に背き電源を復旧しようとしたが、失敗し見せしめにテロリストから偽の情報を聞いたウインザー114便を墜落させてしまう。怒りに燃えるマクレーンはホリーら乗員を救うために空港に到着したエスペランザを逆に人質にとろうとするが・・・。

ダイ・ハード3 編集

ダイ・ハード3」を参照

ニューヨークのデパートにて爆弾テロが発生。その後電話で犯人がマクレーンを指名し自分の考えたゲーム「サイモン・セズ」に参加しなければ再びテロを起こすと言う。犯人の指示に従いハーレムで「黒人は嫌いだ」という看板を下げて歩くマクレーンを見てその身の危険を案じた電気屋のゼウスが救出したため、ゼウスも「サイモン・セズ」に参加しなければならなくなってしまう。ゲームを続行しながら犯人を捜すマクレーンはFBIから犯人はナカトミビル事件でマクレーンによって殺されたハンスの兄のサイモン・ピーター・グルーバーであることを伝えられる。

ダイ・ハード4.0 編集

ダイ・ハード4.0」を参照

独立記念日の前夜にワシントンD.C.のFBI本部のサイバー犯罪部が一時的にジャックされる事件が発生した。FBIは犯人を特定するためにブラックリストに載っているハッカーの身柄を確保することにした。その中の一人、マシュー・ファレルをワシントンへ護送することになったマクレーンは道中マシューを消そうとするテロリストによる襲撃を受ける。その後テロリストは電気・交通などのインフラを完全にジャックする(ファイヤーセール)。マシューによってファイヤーセールの脅威を知った『世界一不運な男』ジョン・マクレーンはテロリストとの4度目の戦いを始める。

警官として 編集

階級は全作通じて警部補[1]。『ダイ・ハード』ではニューヨーク市警、『ダイ・ハード2』ではロサンゼルス市警に転職しているが、『ダイ・ハード3』以降はホリーとの不仲からか(後述)、ニューヨーク市警に復帰している[2]。『ダイ・ハード4.0』において、テロリストにブルックリン在住であると言及されている。『ダイ・ハード』で「俺ははみ出し者だ」と語ったり、『ダイ・ハード3』で停職処分になって二日酔いになる、上司のウォルター・コッブ警部から「最低のクズ」と称されるなど、勤務態度は勤勉とは言い難い様子。しかし、正義感・頭脳・洞察力・行動力など、警官としての能力は高い。

使用する銃は主にベレッタM92。『ダイ・ハード4.0』ではSIG SAUER P220が主だが、終盤ではベレッタPx4も使用する。

相棒 編集

ロス市警の巡査。マクレーンの事件を知らせる無線によってナカトミビルにやってくる。警察関係者がマクレーンを援護しようとしないのに対し、パウエルはただ一人無線によってマクレーンを励まし勇気づけようとする。終盤にはマクレーンを殺そうとしたテロリストのカールを銃殺しマクレーンを助ける。『ダイ・ハード2』にも短時間ながら登場し、階級は巡査部長になっていた。
特定の相棒は登場せず、ダレス空港警察、空港関係者と協力してテロリストに立ち向かう。空港警察署長のロレンゾとは終始いがみ合い口論を繰り広げていたが、事件解決後はロレンゾの弟が取り締まったマクレーンの駐車違反を取り消し和解した。
ハーレムで電気屋を営む。「サイモン・セズ」によって危機に瀕したマクレーンを救ったために自らもゲームに参加する羽目になった、ある意味マクレーン以上に運の悪い男。電気屋になる前はタクシーの運転手をやっていた。自分が黒人であることを強く意識しており、そのことでマクレーンと何度も口論を繰り広げていたが、事件を解決していく過程でマクレーンと友情を築く。
ハッカーとして凄腕の実力を持つ青年。テロリストによってファイヤーセールが仕掛けられた際、マクレーンがアナログ人間のためハッキングの技術でテロリストに対抗する。最初は反発していたが、劇中何度も命を助けられたためマクレーンを信頼するようになる。終盤には銃で敵からマクレーンと娘のルーシーを救い、彼から「男になったな」と讃えられた。

家族 編集

ホリー・マクレーン(演:ボニー・ベデリア)と結婚し、娘と息子の2人の子供を持つ。ホリーは日本企業「ナカトミ・コーポレーション」で働くキャリアウーマンで、「亭主持ちでは仕事上不利」という考えから旧姓のホリー・ジェネロを名乗っていた。『ダイ・ハード3』にて不仲になり、『ダイ・ハード4.0』では離婚してしまっている。親権はホリーが保持している模様。

娘はルーシーという名で、『ダイ・ハード』のほか、『ダイ・ハード4.0』では成長した姿で再び登場する(演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。

吹き替え担当声優 編集

  • 野沢那智 - テレビ朝日版『ダイ・ハード』、『ダイ・ハード2』、『ダイ・ハード3』、劇場版・テレビ朝日版・ソフト版『ダイ・ハード4.0』担当。
  • 村野武範 - フジテレビ版『ダイ・ハード』、『ダイ・ハード2』、『ダイ・ハード3』担当。
  • 樋浦勉 - ソフト版『ダイ・ハード』、『ダイ・ハード2』、『ダイ・ハード3』、フジテレビ版・ソフトオリジナル版『ダイ・ハード4.0』担当。

関連項目 編集

脚注 編集

  1. 『ダイ・ハード』のテレビ朝日版吹き替えでは「巡査部長」と呼ばれているシーンがある
  2. 『ダイ・ハード3』の没エンディングではサイモンを取り逃がした責任を取らされニューヨーク市警をクビになっている。

外部リンク 編集

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